
ヘナ
こんにちは!ヒロミのユミです。
今回はヘナ:HENNAについてお伝えしたいと思います♪
古代エジプトではクレオパトラがヘナをトリートメントやマニキュアに使っていたそうです。
虫刺されや吹き出物、打ちみ、菌の抑制にも使われていたそうです。
基本の染め方は?(サロン編)
純粋なヘナ3種類を調合して40℃~50℃のお湯をいれマヨネーズ状になるまで溶く→地肌から髪にヘナパック→コームブラシで塗布(薬草のような香りのなかでまるでアロマテラピー)→20分タオルに包んで自然放置→洗いながし→ドライ→1日~2日後の方が発色がよい
10日前に初めてこの行程で染めました。
私の場合は生え際、つむじに白髪が多く70~80%あります。もみ上げは90%。
20分で希望のライトブラウンに仕上がりました♪
今日は応用で?(ホームケア編)
3種のヘナをゆるめに溶いてシェーカーボトルの口を直接頭皮にゴム手袋つけてなじませ、12~18分放置→しっかりお湯で洗いながす→ドライ
ヘナの量は基本(サロン編)の半分です。



※写真はafterです
染めながら頭皮を若々しく保つ成分:スパイスアーマラキーや菌を抑制する:インディゴ。リーフヘナで頭皮、髪質改善、体全体のバランスを整える効果が期待できます。
個人差ありますが私はつむじの立ち上がりがよく、くし通り、ツヤもでました。発色は明るく気にいってます♪
もしヘナに興味を持って頂けたらご質問、ご相談ください。大歓迎です!
ビューティパーク163 ユミ